政策法務・MIEとは、平成11年1月11日、当時、三重大学人文学部教授であった、曽和俊文教授(現:関西学院大学大学院司法研究科教授)を顧問に、政策法務に関する自己研鑽を目的として、三重県内の自治体職員等の有志が集まって設立した自主的な勉強会です。
現在では、三重県内の自治体職員や東海圏の自治体職員、研究者等で構成されています。
主な活動は、月1回程度の定期的な勉強会(最近は、津又は名古屋市で開催)と年1回開催される全国自治体法務合同研究会(全国の政策法務に関する勉強会の大会)での発表です。
政策法務・MIEでは、最近の自治体をとりまく課題や法律について、基本的なところも含め勉強会を開催しています。関心のあります方はぜひご連絡ください。(自治体職員・研究者限定)
そういうと難しく聞こえますが、自治体職員が日々の課題を解決するために、的確に法律・条令を解釈・運用していこう!というもので、自治体職員にとって重要なスキルです。
政策法務・MIEでは、最近の自治体を取り巻く課題や法律について、基本的なところも含め、定期的に勉強会を開催しています。