政策法務・MIEについて

 政策法務・MIEとは、平成11年1月11日、当時、三重大学人文学部教授であった、曽和俊文教授(現:関西学院大学大学院司法研究科教授)を顧問に、政策法務に関する自己研鑽を目的として、三重県内の自治体職員等の有志が集まって設立した自主的な勉強会です。

 現在では、三重県内の自治体職員や東海圏の自治体職員、研究者等で構成されています。

 主な活動は、月1回程度の定期的な勉強会(最近は、津又は名古屋市で開催)と年1回開催される全国自治体法務合同研究会(全国の政策法務に関する勉強会の大会)での発表です。

 政策法務・MIEでは、最近の自治体をとりまく課題や法律について、基本的なところも含め勉強会を開催しています。関心のあります方はぜひご連絡ください。(自治体職員・研究者限定)

 

政策法務とは?

   地域の課題の解決や政策を実現するために、法律・条例を駆使し、それを解釈・運用していくことです!!

(独自条例を制定するだけが政策法務ではありません!)

   そういうと難しく聞こえますが、自治体職員が日々の課題を解決するために、的確に法律・条令を解釈・運用していこう!というもので、自治体職員にとって重要なスキルです。

   政策法務・MIEでは、最近の自治体を取り巻く課題や法律について、基本的なところも含め、定期的に勉強会を開催しています。


平成28年度第1回勉強会

 

日時:5月21日(土)

場所:アスト津3F 

 

内容:行政職員のための図書館活用法 ~課題解決や政策立案のための図書館利用~

会費:300円(資料費等実費)

 

詳細はリンクへ!

 

(参加希望の方はメールで連絡ください。)

 

月1回程度の頻度で定期的な勉強会を開催しています。

平成25年度は9回、平成26年度は10回の勉強会を開催しました。


詳細はリンクへ!


年1回、全国の政策法務に携わる自主勉強会が合同で研究発表や意見交換を実施しています。

 

今年度は………

7月18日、19日に津で開催されます!!

 

ぜひ、ご参加ください!!

 

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◆会員限定の企画もあります!

(ぜひご入会をご検討ください。)

 

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